翻訳と辞書
Words near each other
・ 中寺村
・ 中将
・ 中将タカノリ
・ 中将姫
・ 中将姫古跡の松
・ 中将姫誓願桜
・ 中将棋
・ 中将湯
・ 中尉
・ 中尊
中尊寺
・ 中尊寺 (台中市)
・ 中尊寺PA
・ 中尊寺ゆつこ
・ 中尊寺ゆつ子
・ 中尊寺パーキングエリア
・ 中尊寺金色堂
・ 中小
・ 中小レポート
・ 中小企業


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

中尊寺 : ミニ英和和英辞書
中尊寺[ちゅうそんじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中尊 : [ちゅうぞん]
 (n) middle image (of three)
: [みこと]
 【名詞】 1. (1) lord 2. prince 3. (2) words of a ruler
: [てら]
 【名詞】 1. temple 

中尊寺 : ウィキペディア日本語版
中尊寺[ちゅうそんじ]

中尊寺(ちゅうそんじ)は、岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗東北大本山の寺院。奥州三十三観音番外札所。山号は関山(かんざん)、本尊は釈迦如来中尊寺本堂新本尊釈迦如来開眼法要 (平泉観光協会公式ブログ)〕。寺伝では円仁開山とされる。実質的な開基藤原清衡
奥州藤原氏三代ゆかりの寺として著名であり、平安時代の美術、工芸、建築の粋を集めた金色堂を始め、多くの文化財を有する。
境内は「中尊寺境内」として国の特別史跡に指定されている。2011年平成23年)6月26日、「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」の構成資産の一つとして世界遺産に登録された。
平泉毛越寺、松島瑞巌寺、山形立石寺と共に「四寺廻廊」という巡礼コースを構成している。
== 歴史 ==

=== 草創伝承 ===
寺伝によると、嘉祥3年(850年)、円仁(慈覚大師)が関山弘台寿院を開創したのが始まりとされ、その後貞観元年(859年)に清和天皇から「中尊寺」の額を賜ったという。しかし、円仁開山のことは、確かな史料や発掘調査の結果からは裏付けられず、実質的には12世紀初頭、奥州藤原氏の初代・藤原清衡釈迦如来多宝如来を安置する「多宝寺」を建立したのが、中尊寺の創建と見られる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中尊寺」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.