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中尾敏浩 : ミニ英和和英辞書
中尾敏浩[なかお としひろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [お]
 【名詞】 1. tail 2. ridge 

中尾敏浩 : ウィキペディア日本語版
中尾敏浩[なかお としひろ]

中尾 敏浩(なかお としひろ、1982年11月12日 - )は、元プロ野球選手外野手)。
== 経歴 ==

=== 高校・大学時代 ===
福岡県福岡市出身。PL学園中学校・高等学校に進学するとの第71回選抜高等学校野球大会に出場し、準決勝で沖縄尚学高等学校に敗れる。の第82回全国高等学校野球選手権大会では3回戦で智辯学園和歌山高等学校武内晋一が所属)と対戦し、2打数1安打1打点3四球と活躍したが敗戦。当時は二塁手で、一学年下の今江敏晃と二遊間を組んでいた。
青山学院大学硬式野球部へ進学すると外野手へ転向し、1年春から先発出場。秋のリーグ戦では打率.350・0本塁打・8打点の活躍を見せ、自身初のベストナインを受賞。春のリーグ戦では打率.389・0本塁打・5打点と活躍し、二期連続となるベストナインを受賞。秋は打率.244と不振だったが、初の本塁打を記録するなど、リーグ戦優勝に貢献している。は副主将をつとめ、春のリーグ戦で打率.417・1本塁打・5打点の大活躍で首位打者と三度目のベストナインを受賞した。秋には左の好打者としてドラフト候補にも名前が上るが、指名は無かった。リーグ通算99試合出場、341打数97安打・打率.284・3本塁打・42打点。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中尾敏浩」の詳細全文を読む




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