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中山信彬 : ミニ英和和英辞書
中山信彬[なかやま のぶよし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

中山信彬 : ウィキペディア日本語版
中山信彬[なかやま のぶよし]

中山 信彬(なかやま のぶよし〔 / のぶあき〔、1842年11月17日(天保13年10月15日) - 1884年明治17年)2月17日〔『明治過去帳』新訂初版、186頁。〕)は、幕末佐賀藩士、明治期の官僚実業家。官選兵庫県知事
==経歴==
王政復古後、堺県大参事に就任〔。明治3年10月8日1870年11月30日)、兵庫県知事に転任〔『新編日本の歴代知事』694頁。〕。明治4年10月23日1871年12月5日)に知事を退任〔。翌月、岩倉使節団岩倉具視大使随行として日本を出発し、アメリカ合衆国ヨーロッパを歴訪〔『海を越えた日本人名事典』新訂増補、511頁。〕。
帰国後、外務省五等出仕となる。以後、外務権大丞、兼二等法制官を務めた。退官後、1878年7月19日、大阪株式取引所頭取に就任した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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