翻訳と辞書
Words near each other
・ 中山信吉
・ 中山信守
・ 中山信安
・ 中山信宏
・ 中山信宝
・ 中山信弘
・ 中山信彬
・ 中山信徴
・ 中山信情
・ 中山信成
中山信政
・ 中山信敏
・ 中山信敬
・ 中山信昌
・ 中山信正
・ 中山信治
・ 中山信行
・ 中山信順
・ 中山修
・ 中山修助


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

中山信政 : ミニ英和和英辞書
中山信政[なかやま のぶまさ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [せい, まつりごと]
 【名詞】 1. rule 2. government 

中山信政 : ウィキペディア日本語版
中山信政[なかやま のぶまさ]
中山 信政(なかやま のぶまさ、文禄元年(1592年)- 延宝5年10月28日1677年11月22日))は、常陸松岡藩の第2代当主。幕臣から水戸藩附家老中山家2代。初代当主・中山信吉の長男。母は久下氏。正室は向井正綱の娘。子は娘(中山某室)。官位は従五位下東市正。
文禄元年(1592年)、水戸徳川家家臣だった父・信吉の嫡子として生まれる。大膳を称し、慶長14年(1609年)、16歳で徳川秀忠に仕え、小姓組に属し500俵を与えられる。大阪の陣には冬・夏ともに参戦した。寛永3年、徳川家光の上洛にも幕臣として供奉した。寛永5年(1628年)11月、父の主君である水戸藩主・徳川頼房に仕え家老となり、寛永11年(1634年)7月22日、従五位下東市正に叙任。寛永19年(1642年)の父の死で家督を相続した。2月には頼房の子松平頼重が分家を設立した際に、讃岐国高松城を受領するために派遣された。〔小山譽城『徳川御三家付家老の研究』(清文堂出版、2006年) ISBN 4-7924-0617-X〕
男子がなかったため、慶安4年(1651年)に弟の中山信治に家督を譲って隠居した。延宝5年(1677年)没した。墓所は埼玉県飯能市中山の智観寺。
信政の代には、領地が常陸国松岡に移された。
== 脚注 ==





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中山信政」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.