翻訳と辞書
Words near each other
・ 中山和弥
・ 中山和記
・ 中山咲
・ 中山哲也
・ 中山善三郎
・ 中山善衛
・ 中山善衞
・ 中山善道
・ 中山善郎
・ 中山嘉太郎
中山四千米
・ 中山四千米競走
・ 中山四歳牝馬特別
・ 中山四歳馬特別
・ 中山国
・ 中山国中駅
・ 中山国小駅
・ 中山国道
・ 中山國中駅
・ 中山圭以子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

中山四千米 : ミニ英和和英辞書
中山四千米[なかやまよんせんめーとるきょうそう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [よん]
  1. (num) four 
四千 : [よんせん]
 【名詞】 1. four thousand 
: [せん ち, ち]
 【名詞】 1. thousand 2. many
: [こめ]
 【名詞】 1. uncooked rice 

中山四千米 : ウィキペディア日本語版
中山四千米[なかやまよんせんめーとるきょうそう]

中山四千米競走(なかやまよんせんメートルきょうそう)とはかつて中山競馬場の2周芝4000mで行われていた競馬の特殊競走(現在の重賞競走に相当)である。1930年から1936年まで年1回、春季競馬で行われていた。
==歴史==
イギリスゴールドカップにならい創設された。東京優駿競走(現・東京優駿(日本ダービー))が3歳馬の登竜門であるとすれば、この中山四千米は競馬界を引退する時期の近づいた強豪級の真の実力比べの檜舞台とされていた。第2回までは「内国産馬」というレース名だったが、第3回から「中山四千米」となった。
賞金は1着 6000円(銀製盛花器 付与)、2着 2500円、3着 1500円だった。
なお、このレースと直接の関係はないが戦後日本最長距離ステークスという競走が同じく4000mで施行されたことがあった。今日の平地競走においての最長距離は、同じ中山が舞台のステイヤーズステークス3600m(GIは春の天皇賞=京都競馬場の3200m)である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中山四千米」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.