翻訳と辞書
Words near each other
・ 中山奈々美
・ 中山奨学金
・ 中山孝一
・ 中山孝麿
・ 中山学園高校
・ 中山学園高等学校
・ 中山宏子
・ 中山定義
・ 中山定雄
・ 中山家
中山家範
・ 中山容
・ 中山宿駅
・ 中山寺
・ 中山寺 (宝塚市)
・ 中山寺 (曖昧さ回避)
・ 中山寺 (福井県高浜町)
・ 中山寺 (高浜町)
・ 中山寺古墳
・ 中山寺駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

中山家範 : ミニ英和和英辞書
中山家範[なかやま いえのり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山家 : [やんべ, やまが]
 (n) mountain villa
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 
: [はん]
 【名詞】 1. example 2. model 

中山家範 : ウィキペディア日本語版
中山家範[なかやま いえのり]
中山 家範(なかやま いえのり、天文17年(1548年) - 天正18年7月26日1590年8月25日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。父は丹党加治氏一族の中山家勝北条氏照の家臣。通称は勘解由左衛門、助六助。は吉範とも。子に中山照守常陸水戸藩附家老中山信吉
父家勝は武蔵飯能豪族で、山内上杉氏の家臣だったが、のち後北条氏へ仕えた。主君氏照の元で勇戦し、その武名は関東一円に轟いた。
天正元年(1573年)、亡父家勝を弔うため、小庵であった武陽山能仁寺菩提寺として建立した。
天正18年(1590年)、豊臣秀吉による小田原攻めの折に八王子城へ篭城し、前田利家の助命を拒み、後北条家への節義を果たして討死にした〔小山譽城『徳川御三家付家老の研究』(清文堂出版、2006年) ISBN 4-7924-0617-X〕。享年43。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中山家範」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.