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中山 幹雄(なかやま みきお、1949年(昭和24年) - 2002年(平成14年)12月26日)は、日本の演劇研究家。東京都深川生まれ。1975年立正大学大学院修士課程修了。76年前進座歌舞伎公演「東海道四谷怪談」で台本作成に参加。80年に鶴屋南北研究会を結成。81年から90年まで近松座文芸部に参加。 詩や美術評論も書いた。 ==著書== *『風の塔 中山幹雄詩集』わこう出版社、1977 *『鶴屋南北研究文献目録』日本の語り研究会、1979 のち国書刊行会 *『魔の十夜 怨念寺異聞 中山幹雄詩集』VAN書房、1981 *『鳥影の都市 中山幹雄詩集』VAN書房、1984 *『南北序説 鶴屋南北研究入門』高文堂出版社、1984 *『絵本歌舞伎』鳥居清光絵 アリス館、1985 *『下町舞台切絵図(かわむこうしばいめぐり)』下町タイムス社、1986 *『歌舞伎十八番』学芸書林、1988 浮世絵かぶきシリーズ *『忠臣蔵物語』学芸書林、1988 浮世絵かぶきシリーズ *『南北物語』学芸書林、1988 浮世絵かぶきシリーズ *『歌舞伎舞踊』学芸書林、1989 浮世絵かぶきシリーズ *『近松物語』学芸書林、1990 浮世絵かぶきシリーズ *『言葉とまなざし 現代の画家23人 第一美術評論集』創現社、1991 *『鶴屋南北序説 増補』高文堂出版社、1995 *『伝統演劇と近代』高文堂出版社、1995 *『江戸深川華づくし』読売新聞社、1996 *『近松南北黙阿弥 歌舞伎ノート』高文堂出版社 1997 *『山東京伝研究文献集成』高文堂出版社、2000 *『複眼の奇才鶴屋南北』新典社、2001 日本の作家 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中山幹雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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