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中山 時子(なかやま ときこ、1922年(大正11年) - 2016年1月22日〔中山時子氏死去(お茶の水女子大名誉教授・中国文学) 時事通信 2016年1月22日閲覧〕)は、日本の中国文学者・中国語学者。お茶の水女子大学名誉教授。 北京育ち、北京大学に学び、戦後東京帝国大学文学部中国文学科卒、1949年東京女子高等師範学校、お茶の水女子大学講師、助教授、教授、1988年定年退官、名誉教授。外務省研修所講師、明海大学教授、東亜学院講師、中山時子中国語研修所所長、日中文学文化研究学会会長。従四位。〔平成28年2月29日官報〕 中国近代文学のほか中華料理も研究対象にしている。 == 著書 == *『私のシルクロード 炎熱土漠を走破して』柴田書店、1979 === 共編著 === *『生活与会話 趣味と生活の中国語会話学習書』水世嫦共編著 書籍文物流通会、1956 のち東方書店 *『友情与橋梁 テーブルスピーチから伝言メモまでの中国語学習書』水世嫦、太田愛子、平松圭子共編著 中国生活文化研究会 1976 東方書店、2007 *『点心 広東・香港の飲茶』楊均尭共著 柴田書店、1979 *『老舎事典』編 大修館書店、1988 *『食と文学 日本・中国・フランス』石毛直道共編 フーディアム・コミュニケーション、1992 *『新中国料理大全』全5巻 陳舜臣共監修 木村春子取材 小学館、1997 *『中国語表現300例 日本人の発想・中国人の発想』趙閭先、佐藤光共著 東方書店、1997 *『中国語作文のための短文練習 中文造句』飯泉彰裕共著 東方書店、1999 *『点心の知恵・点心のこころ』木村春子共著 日本放送出版協会 生活人新書、2006 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中山時子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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