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中山茶臼山古墳(なかやまちゃうすやまこふん)は、岡山県岡山市北区吉備津の吉備の中山山上にある前方後円墳。 宮内庁により「大吉備津彦命墓(おおきびつひこのみことのはか)」として第7代孝霊天皇皇子の大吉備津彦命(吉備津彦命)の墓に治定されている。 == 概要 == 古墳時代前期の3世紀後半から4世紀頃に築造されたと考えられている。全長は約120メートルで、後円部直径は約80メートル、後円部の高さ約12メートル、前方部の長さは40メートルである。宮内庁管理下に置かれているため立ち入りが制限されている。 1986年に刊行された『岡山県史』(岡山県史編纂委員会編、岡山県により出版)中の「中山茶臼山古墳(岡山大学名誉教授・近藤義郎が著述)」の参考資料によれば、山上の尾根を切断して築造されたと考えられており、後円部が前方部より大幅に広いことが確認されている。 吉備の中山の北麓には吉備津神社、東麓には吉備津彦神社、南麓には尾上車山古墳(国の史跡)がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中山茶臼山古墳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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