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中山香駅 : ミニ英和和英辞書
中山香駅[なかやまがえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

中山香駅 : ウィキペディア日本語版
中山香駅[なかやまがえき]

中山香駅(なかやまがえき)は、大分県杵築市山香町大字野原字宮ノ原にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線である。
当駅から隣の杵築駅までは1978年(昭和53年)9月21日複線となった〔。
== 歴史 ==
* 1910年明治43年)12月15日 - 豊州線の宇佐駅-当駅間の開通に伴い、開業〔。
* 1911年(明治44年)3月22日 - 豊州線の当駅-日出駅間が開通〔。
* 1977年昭和52年)10月19日 - 日豊本線の当駅 - 大川司信号場間の複線化が完成〔運輸政策研究機構 『日本国有鉄道民営化に至る15年』 成山堂書店、2000年7月28日。ISBN 978-4-425-30181-2〕。
* 1978年(昭和53年)9月21日 - 日豊本線の大川司信号場 - 杵築駅間が複線化し、当駅 - 杵築駅間の複線化が完成〔。
* 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承が山陽新幹線以外の九州地区の旅客鉄道業務を継承〔『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。〕〔今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863〕。
* 2006年平成18年)12月 - 初代駅舎解体。
* 2007年(平成19年)9月1日 - 2代目駅舎落成式〔。
* 2012年(平成24年)12月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。
== 駅構造 ==
。木造の駅舎は2006年(平成18年)12月に解体され、新たに鉄骨平屋建て(床面積74m2、総工費3700万円)の新駅舎を建設し、翌2007年(平成19年)9月1日に利用を開始している〔。これにあわせバリアフリー対策として入口へのスロープ設置やホーム改修、および駅舎内に簡易多目的トイレを設置した〔。

大分方面から折り返しの列車が、7本設定されている。大分発の上り最終の普通列車が当駅止まりで到着時刻が0時29分であり、大分駅・柳ヶ浦駅・臼杵駅・佐伯駅・庄内駅・三重町駅とともに大分県内の駅で普通列車の終電が日付を超える駅である。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中山香駅」の詳細全文を読む




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