|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 中島 : [なかしま, なかじま] 【名詞】 1. island in a pond or river ・ 島 : [しま] 【名詞】 1. island ・ 誠 : [まこと] 1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion
中島 誠(なかじま まこと、1930年7月2日 - 2012年1月14日)は、日本の文芸評論家。 東京生まれ。1955年、早稲田大学英文科卒。当初社会評論を書いたがのち時代・歴史小説を主として論じた。 2012年1月14日、肺炎のため死去〔訃報:中島誠さん81歳=文芸評論家 朝日新聞 2012年2月6日閲覧〕。81歳没。 ==著書== *戦後思想史入門 1968 潮新書 *全学連 編著 1968 三一新書 *怒りを日々の糧に 学生闘争の記録・栗原達男写真報告 冬樹社 1969 *学生戦線 1969 三一新書 *現代思想家論 編. 第三文明社 1972 レグルス文庫 *丸山真男論 屹立する自由人の精神 第三文明社 1974 *現代思想の文学的領域 春秋社 1975 *天皇制と昭和国家 太平出版社 1975 *虚の城 サラリーマンの文学 転轍社 1978.5 *企業小説とは何か 山岡荘八からアーサー・ヘイリーまで 日本工業新聞社 1979.11 *転向論序説 戦中と戦後をつなぐもの ミネルヴァ書房 1980.5. 叢書・同時代に生きる *新国家主義の論理 日本工業新聞社 1981.7 Ohtemachi books *戦後労働運動への逆照射 農山漁村文化協会 1985.10. 人間選書 *SSSの文化戦略 付加価値列島ニッポン 現代書館 1989.4 *二度わらべの母と生きる 農山漁村文化協会 1990.1 *時代小説の時代 現代書館 1991.9 *変容の時代の日本学 親鸞・宣長・柳田国男 春秋社 1993.7 *司馬遼太郎がゆく 激動期を生きるテキスト 第三文明社 1994.1 *「時代小説」から何を学ぶか ビジネスマンに贈る 描かれた人間像、歴史観をたどって生き方の指針を探る オーエス出版 1995.6 *我こそ力なり ’90年代を生きるサラリーマンの「あなた」へ 冬青社 1995.1 イルカbooks *本居宣長 イラスト版オリジナル 清重伸之絵 現代書館 1996.3. For beginnersシリーズ *隆慶一郎の世界 第三文明社 1997.11 *司馬遼太郎と丸山真男 現代書館 1998.2 *藤沢周平論 講談社 1998.1 *江戸商人の知恵嚢 現代書館 1999.5 *丸山眞男と日本の宗教 第三文明社 1999.7 *アジア主義の光芒 現代書館 2001.5 *遍歴と興亡 二十一世紀時代小説論 講談社 2001.1 *司馬遼太郎と「坂の上の雲」 イラスト版オリジナル 清重伸之イラスト 現代書館 2002.4 *宮部みゆきが読まれる理由 現代書館 2002.11 *松本清張の時代小説 現代書館 2003.6 *吉川英治ものがたりの時代 『新・平家物語』『私本太平記』の世界 論創社 2004.5 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中島誠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|