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中川俊思 : ミニ英和和英辞書
中川俊思[ながかわ しゅんじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [じゅん]
 【名詞】 1. excellence 2. genius

中川俊思 : ウィキペディア日本語版
中川俊思[ながかわ しゅんじ]

中川 俊思(ながかわ しゅんじ、1903年1月20日 - 1973年11月30日)は、日本政治家衆議院議員(8期)。前衆議院議員中川秀直の義父、衆議院議員中川俊直の祖父。
== 来歴・人物 ==
広島県加茂郡荘野村(現竹原市)出身。堀川市助の三男に生まれ、禎助の養子となる〔『第廿一版 人事興信録 』より〕。
中央大学法学部中退〔『政治家人名事典』(1990年、編集・発行 - 日外アソシエーツ)より〕。中国新聞國民新聞記者を経て1949年第24回衆議院議員総選挙吉田茂率いる民主自由党公認で広島2区から立候補し初当選、通算8回当選(当選同期に池田勇人佐藤栄作岡崎勝男前尾繁三郎橋本龍伍麻生太賀吉小渕光平西村英一橋本登美三郎福永健司塚原俊郎藤枝泉介木村俊夫稲葉修河本敏夫森山欽司床次徳二有田喜一など)。保守合同後は自民党に参加する。この間衆院商工、農林水産、決算各委員長、衆院海外同胞引揚および遺家族援護に関する特別委員長、厚生通産政務次官などを歴任した。
趣味は読書、ゴルフ宗教仏教。住所は東京都新宿区東五軒町広島県豊田郡豊栄町〔『第廿一版 人事興信録 』より〕。
1972年第33回衆議院議員総選挙で落選し、政界を引退。1973年11月30日死去。享年70。地盤は娘婿の中川秀直が引き継いだ。
昭和34年3月6日第31回国会商工委員会において,当時,通商産業政務次官であった中川俊思は,突然歯痛のために国会に連絡をせずに銀座の歯科医院に行き,委員会を流会させたというエピソードを持つ。〔国会会議録(第31回国会商工委員会第15号 昭和34年3月5日 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/031/0216/03103050216015a.html〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中川俊思」の詳細全文を読む




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