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中川静子 : ミニ英和和英辞書
中川静子[なかがわ しずこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

中川静子 : ウィキペディア日本語版
中川静子[なかがわ しずこ]

中川 静子(なかがわ しずこ、1919年大正8年)3月22日 - 1994年平成6年)1月27日)は、徳島県麻植郡川島町(現・吉野川市)生まれの作家。
大川隆法の伯母、(善川三朗の姉)である。
== 経歴 ==
1919年(大正8年)、徳島県麻植郡川島町生まれ。小学校卒業後、様々な職を経験する。徳島県の同人誌『飛行船』〔「飛行船」1958(昭和33)年創刊 〕などで執筆を始める。小説「幽囚転々」が直木賞候補になって間もなく出版社のすすめで上京した。中野あたりのアパートで執筆生活をはじめたが、充分な準備の無いままの都会の一人暮らしゆえ、作品の完成もままならず、1年後には故郷徳島に帰ることになった〔直木賞のすべて 余聞と余分 - より〕。
以後、郷土の歴史などを中心に文芸作品を創作してゆく。一時期同人誌「藝文」の投稿同人。晩年は、呼吸器系の持病と闘いながら創作活動を続け、小説「藍師の家」が最後の作品となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中川静子」の詳細全文を読む




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