|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 御 : [ご, お, おん, み] 1. (pref) honourable 2. honorable ・ 御門 : [みかど] 【名詞】 1. (1) emperor (of Japan) 2. mikado 3. (2) (the gates of an) imperial residence ・ 門 : [もん] 1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons ・ 為 : [ため] 【名詞】 1. good 2. advantage 3. benefit 4. welfare 5. sake 6. to 7. in order to 8. because of 9. as a result of ・ 行 : [くだり, ぎょう] 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse
中御門 為行(なかみかど ためゆき、建治7年(1276年)-正慶元年/元弘2年9月10日(1332年9月30日))は、鎌倉時代後期の公卿。勧修寺流中御門為方の子。 正応4年(1291年)、16歳の若さで右少弁に任じられ、正安2年(1300年)1月5日には従三位に叙せられる。3年後に参議に任じられ、徳治元年(1306年)に父より後宇多上皇の院執権を譲られるが、同年の父の薨去により参議を辞任した。為行自身は持明院統に近く、延慶元年(1308年)の伏見院政復活と同時に参議に再任された。2年後、権中納言となったが同年に辞任している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中御門為行」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|