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中心と周縁 : ミニ英和和英辞書
中心と周縁[ちゅうしん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中心 : [ちゅうしん]
 【名詞】 1. (1) center 2. centre 3. middle 4. heart 5. pivot 6. emphasis 7. balance 8. (2) core 9. focus 
: [こころ, しん]
 【名詞】 1. core 2. heart 3. wick 4. marrow 
: [しゅう]
 【名詞】 1. circuit 2. lap 3. circumference 4. vicinity 5. Chou (dynasty)
周縁 : [しゅうえん]
 【名詞】 1. fringe 2. rim
: [よすが, えん]
 (n) a means of living, limbus, margin

中心と周縁 ( リダイレクト:山口昌男 ) : ウィキペディア日本語版
山口昌男[やまぐち まさお]

山口 昌男(やまぐち まさお、1931年8月20日 - 2013年3月10日)は、日本文化人類学者勲等瑞宝中綬章東京外国語大学名誉教授文化功労者
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所所長、静岡県立大学国際関係学部教授札幌大学学長などを歴任した。
== 人物 ==
北海道美幌町出身。東京大学駒場美術研究会で磯崎新と一緒に勉強する。中村雄二郎と共に1970年代初頭から、創刊間もない青土社の月刊誌『現代思想』に寄稿し始め、構造主義記号論を紹介して既存の学問の方向性を転換した上で議論を活性化。1980年代浅田彰中沢新一らによって本格化したいわゆるニューアカ(ニュー・アカデミズム)」ブームの下準備をした。
1984年から1994年まで磯崎新大江健三郎大岡信武満徹、中村雄二郎と共に学術季刊誌『へるめす』(途中から隔月刊、岩波書店)の編集同人として活躍した。
晩年は、『「敗者」の精神史』以来、近代日本史の中で重要視されていなかった「旧幕臣」系または「趣味人」系の人々の、人的ネットワークを洗い出し検証する著作が多かった。
2008年脳梗塞で倒れてから療養生活を送っていたが、2013年3月10日に肺炎のため東京都内の病院で死去。歿日付けで正四位に叙された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山口昌男」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Masao Yamaguchi 」があります。




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