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metacarpal bone =========================== ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 中手 : [なかて] 【名詞】 1. (1) mid-season crops 2. mid-season rice 3. mid-season vegetables 4. (2) metacarpus (anatomy) ・ 手 : [て] 【名詞】 1. hand ・ 骨 : [ほね] 1. (adj-na,n) bone
中手骨(ちゅうしゅこつ、英名:metacarpal bone(s)、羅名:os metacarpi, os metacarpale、羅名pl.:ossa metacarpi, ossa metacarpalia)とは、四肢動物の前肢を構成する長骨のひとつである。生物の分類によって中手骨の数は異なる。手根骨の先に位置し、ヒトにおいては掌の基礎となる。 == ヒト以外の中手骨 == ウマにおいては、第1、第5中手骨は存在しない。第2 - 第4中手骨のみが存在するが、第2、第4中手骨は退化して極端に小さく、小中手骨、副管骨 splint bone(s) とも呼ばれる。第3中手骨は大中手骨、管骨 cannon bone と呼ばれ、発達している。 ウマと同じ奇蹄目においては、バクでは第1中手骨が存在せず、サイでは第1、第5中手骨が存在しない。 ウシなどの偶蹄目では第1、第2、第5中手骨は退化し、第3、第4中手骨が発達している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中手骨」の詳細全文を読む
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