|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 中日 : [なかび] (n) the middle day ・ 日 : [にち, ひ] 1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day ・ 日本 : [にっぽん, にほん] 【名詞】 1. Japan ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 興 : [こう] 【名詞】 1. interest 2. entertainment 3. pleasure ・ 興業 : [こうぎょう] 1. (n,vs) industrial enterprise ・ 業 : [ごう, わざ] 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance
中日本興業株式会社(なかにほんこうぎょう、)は、愛知県名古屋市中村区に本社を置く映画興行会社。同県同市にある映画館「ピカデリー」(PICCADILLY NAGOYA)・「ミッドランドスクエアシネマ」(MIDLAND SQUARE CINEMA)、同県西春日井郡にある「ミッドランドシネマ名古屋空港」(midland CINEMA)などを運営している。 名古屋証券取引所第二部単独上場銘柄のひとつである(証券コードは9643)。 == 沿革 == * 1954年(昭和29年)7月23日 - 「中日本興業株式会社」を設立。 * 1955年(昭和30年)11月 - 豊田ビル内に「名古屋グランド劇場」を開業。 * 1957年(昭和32年)7月 - 三井ビル北館内に「アロハ映画劇場」「セントラル劇場」を開業。 * 1960年(昭和35年)7月 - 「アロハ映画劇場」を「テアトル名古屋」に改称。 * 1961年(昭和36年)10月 - 名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場。 * 1967年(昭和42年)4月 - 「テアトル名古屋」を「シネラマ名古屋」に改称。 * 1968年(昭和43年)5月 - 連結子会社「中日本商事」を設立。 * 1988年(昭和63年)5月 - 「シネラマ名古屋」「セントラル劇場」を「名古屋ピカデリー1・2」に改称。 * 1997年(平成9年)11月 - 「名古屋ピカデリー3」を開業。 * 1998年(平成10年)7月 - 「名古屋ピカデリー4」を開業。 * 2002年(平成14年)1月27日 - 「名古屋グランド1」を閉鎖。 * 2003年(平成15年)1月 - 「名古屋グランド2 - 6」を閉鎖。同年1月30日、センチュリー豊田ビル内に「名古屋ピカデリー5・6」を開業。 * 2007年(平成19年) - 本社機能をミッドランドスクエアに移転。同年3月7日、松竹と共同運営のシネマコンプレックス「ミッドランドスクエアシネマ」を開業。 * 2008年(平成20年)10月31日 - 「ミッドランドシネマ名古屋空港」を開業。 * 2010年(平成22年)3月31日 - 「名古屋ピカデリー1 - 4」を閉鎖。同年4月1日、「名古屋ピカデリー5・6」を「ピカデリー」に改称。 * 2012年(平成24年)3月13日 - 名古屋駅前にある第二豊田ビルから建て替え予定の「新・第二豊田ビル」(仮称)内に新たなシネマコンプレックス(7スクリーン、約1,100席予定)を、松竹マルチプレックスシアターズとの共同事業により出店することを発表。開業は2016年(平成28年)末以降を予定。 * 2014年(平成26年)9月2日 - 子会社である中日本商事の吸収合併に伴い、ホームページをリニューアル。〔ホームページリニューアルのお知らせ 〕 * 2015年(平成27年)3月27日 - 建設中の「新・第二豊田ビル」(仮称)に出店予定の新しいシネマコンプレックスを「ミッドランドスクエアシネマ」の新館として2016年夏頃に開業することを明らかにし、下記3館及びMOVIX三好にて開業告知CMを上映する。尚、仮称だった「新・第二豊田ビル」の正式名称は、2015年7月1日に「シンフォニー豊田ビル」となることが決まり〔 - 東和不動産ニュースリリース 2015年7月1日〕、シネマコンプレックスの正式名称は同年10月21日に「ミッドランドスクエア シネマ2」となることが決まった〔中日本興業公式サイト「インフォメーション」より。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中日本興業」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|