翻訳と辞書
Words near each other
・ 中村 (隠岐の島町)
・ 中村 (青森県)
・ 中村 (静岡県)
・ 中村"アイアン"浩士
・ 中村K太郎
・ 中村muchoよしてる
・ 中村あずさ
・ 中村あのん
・ 中村あやの
・ 中村あゆみ
中村あゆみのオールナイトニッポン
・ 中村うさぎ
・ 中村かおり
・ 中村かおり (アナウンサー)
・ 中村かおり (バレーボール)
・ 中村かなこ
・ 中村きょう
・ 中村きんたろう
・ 中村こずえ
・ 中村こずえのみんなでニッポン!日曜日


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

中村あゆみのオールナイトニッポン : ミニ英和和英辞書
中村あゆみのオールナイトニッポン[なかむらあゆみのおーるないとにっぽん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

中村あゆみのオールナイトニッポン : ウィキペディア日本語版
中村あゆみのオールナイトニッポン[なかむらあゆみのおーるないとにっぽん]
中村あゆみのオールナイトニッポン(なかむらあゆみのオールナイトニッポン)は、ニッポン放送深夜番組オールナイトニッポン』の金曜2部(毎週金曜日27:00 - 29:00)で1985年4月6日から1987年1月30日まで放送されていたラジオ番組
== 概要 ==
パーソナリティは、当時ちょうど自身の出世作である『翼の折れたエンジェル』がヒットしていた歌手中村あゆみ
全体的にコーナーは少なかった番組とされ、特に28:00(午前4時)台は普通のお便りや、リスナーから悩みなどの相談事、社会問題などについて意見を募集していた『傷だらけのエンジェル』コーナー、『LOVE』コーナーにほとんど時間を費やしていた。そしてこれらのコーナーでは、真剣に答えようとするあまり感情がモロに出てしまい、激しい言葉もよく出ていたとして、それが好評だったようである。女性リスナーも多く、はがきより封書が多かったといわれる〔月刊ラジオパラダイス 1986年7月号特集「オールナイトニッポン2部完全チェック」より。〕。これらのコーナーから発展する形で、1986年の夏には『トークライブVol.1』と題して、いじめ、自殺、校内暴力など様々な問題について22人のリスナーとの討論会を行っている〔月刊ラジオパラダイス 1986年10月号記事「白熱討論会!!中村あゆみのオールナイトニッポン・トーク・ライブ」〕。
最終回の放送は、放送前日の1987年1月29日にニッポン放送内のラジオハウス銀河(銀河スタジオ)で、司会に上柳昌彦アナ、ゲストに中村あゆみのプロデューサーであった高橋研を迎えて『中村あゆみトークライブ・これで終わりじゃないよ』と題して、リスナー約100人を招待して収録された。この日は『あゆみのよく使う言葉コーナー』が設けられ、ここで発表されたものによると、第3位は「てめえいい加減にしろよぉ」「お前ら」「あたしさぁ」、第2位は「お前なァ」「ぶっとばしてやる!」、第1位は「バカヤロォ―!」だった。ラストは、高橋研の弾くギターの生演奏に合わせ、中村がシングル曲『A BOY』を歌った〔月刊ラジオパラダイス 1987年4月号 8-9ページ記事「中村あゆみオールナイトニッポン・ラスト グッバイ!ミッドナイトキッズ」〕。
本番組スタート当時の中村あゆみの年齢は18歳。これはオールナイトニッポンパーソナリティの中では、川村かおり1989年4月当時)、松浦亜弥2005年4月当時)と同じである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中村あゆみのオールナイトニッポン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.