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中村 安次郎(なかむら やすじろう、1889年(明治22年)5月〔『新編日本の歴代知事』1110頁。〕 - 1939年(昭和14年)8月26日〔『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 1 (政治・経済・社会篇)』912頁。〕)は、日本の内務・警察官僚。官選県知事。 ==経歴== 東京府小石川出身。中村清一の長男として生まれた〔。第一高等学校を卒業。1915年10月、文官高等試験行政科試験に合格。1916年、東京帝国大学法科大学法律学科を卒業。三井物産を経て内務省に入省し京都府属となる〔〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』213頁。〕。 以後、京都府警視、同理事官、内務省警保局事務官、石川県書記官・警察部長、新潟県書記官・警察部長、秋田県書記官・内務部長、高知県書記官・内務部長、茨城県書記官・内務部長、京都府書記官・総務部長などを歴任〔。 1936年4月、鹿児島県知事に就任。農林省獣疫調査所の誘致、牝馬育成所の設置に尽力し、屋久島の電源開発調査に着手した〔。1938年6月、新潟県知事に転任したが、在任中に病のため死去した〔『新編日本の歴代知事』413頁。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中村安次郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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