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中村左衛門太郎 : ミニ英和和英辞書
中村左衛門太郎[なかむら さえもんたろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 

中村左衛門太郎 : ウィキペディア日本語版
中村左衛門太郎[なかむら さえもんたろう]
中村 左衛門太郎(なかむら さえもんたろう、1891年1月29日 - 1974年11月25日)は、地震学者。
東京出身。号・傾円。1914年東京帝国大学理学部実験物理学科卒。1920年理学博士中央気象台勤務をへて1924年東北帝国大学理学部教授。1951年同名誉教授、熊本大学理学部教授、55年理学部長。56年定年退官、九州物理探査社長、1961年熊本商科大学教授。地震計,地磁気の研究で知られる。〔日本人名大辞典
==著書==

*『今後の地震 震災予防調査隊の報告』民友社 1924
*『地震』福永重勝 1924
*『ラヂオによる素人天気予報術』恒星社 1931
*『一般地震学』恒星社 1934
*『東亜気象学』恒星社 1940
*『大地震を探る』河出書房 科学新書 1942
*『地球物理学新講』恒星社 1943
*『科学への隘路に立ちて』恒星社厚生閣 1944
*『初等天気予報術』恒星社厚生閣 1944
*『波と音 生活現象の振動論的考察』学術図書出版社 科学の世界選書 1947
*『家庭と気候』富山房 1949
*『子供の気象学』恒星社厚生閣 1949
*『温度の実験と研究』目黒書店 1950
*『天気はどう変わるか』恒星社厚生閣 楽しい理科教室 1953
*『地震学』内田老鶴圃 1954
*『一般物理学概要』内田老鶴圃新社 1969

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中村左衛門太郎」の詳細全文を読む




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