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中村忠志（なかむら ただし、1960年9月 - ）は、日本の民族派活動家。 ==経歴 == *昭和35年（1960年）岩手県下閉伊郡普代村に生まれる。地元の中学を卒業後、横浜市港北区綱島の新聞店に住み込み、新聞配達をしながら武相高等学校へ通学。柔道部に入部した。 *昭和52年（1977年）頃、政治結社・國粹青年隊神奈川県本部長で、国衛塾塾長の岡崎一郎が下部団体として創設した「神奈川県青少年愛国者連盟」（神青連：しんせいれん）に所属。 *昭和53年（1978年）5月に岡崎と共に栃木県へ転出。8月に結成された「國粹青年隊栃木県本部」（宇都宮市今泉町）事務局長に就任した。 *昭和58年（1983年）、行動隊長から栃木県本部長に就任。 *昭和59年（1984年）、総本部・行動隊長補佐に就任。 *昭和60年（1985年）4月、一身上の都合で同団体を脱退。 *昭和61年（1986年）4月29日、東京都港区赤坂の防衛庁裏にある桧町公園にて惹起した「昭和勤皇党事件」（桧町公園事件、或いは、桧町公園爆裂義挙ともいう）で両眼を失明、両手の指数本を断指。逮捕後、警察病院で治療を受ける。 *爆発物罰則取締法違反罪で起訴。東京地方裁判所にて懲役3年の実刑判決を受け、川越少年刑務所に入獄。後に黒羽刑務所へ移管。一時八王子医療刑務所へ移管。 *平成元年（1989年）に満期で黒羽刑務所を出獄。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「中村忠志」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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