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中村越の戦い : ミニ英和和英辞書
中村越の戦い[なかむらごえ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦い : [たたかい]
 【名詞】 1. battle 2. fight 3. struggle 4. conflict 

中村越の戦い : ウィキペディア日本語版
中村越の戦い[なかむらごえ]
中村越の戦い(なかむらごえ)は戊辰戦争秋田戦争の中で、赤倉・中村越(現・山形県最上郡真室川町)付近で発生した、新政府軍と旧幕府軍(奥羽越列藩同盟軍)の戦闘の一つである。
==経緯==
慶応4年(1868年7月26日午後、及位川の橋の上で軍議が行われ、7月28日秋田領内に侵攻することが決定した。銀山越雄勝峠赤倉越中村越黒森越の五つのルートがあった。
本道の雄勝峠は天然の要害なので無理攻めはしないで、上山藩仙台藩と二番大隊の砲半隊を投入して陽攻を行い、右翼の赤倉越・中村越は庄内藩一番大隊、黒森越は米沢藩450名、左翼の銀山越には二番大隊が向かい、旧幕府軍は四つに分かれて進撃した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中村越の戦い」の詳細全文を読む




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