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中東 直己(なかひがし なおき、1981年10月5日 - )は、広島東洋カープに所属するプロ野球選手(外野手、捕手)。 6月23日からまでの登録名は中東 直瑛(なかひがし なおてる)。 == 来歴・人物 == === プロ入り前 === 呉市立仁方小学校1年から軟式野球部に入るが、練習が週末にしかないことに不満を持ち、2年からはソフトボール部へ移った〔野球浪漫 中東直己『週刊ベースボール』2012年4月16日号、ベースボール・マガジン社、2012年、雑誌20443-4/16, 48-51頁。 〕。幼少期からカープのファンで、広島市民球場に通っていた。小早川毅彦が江川卓から打ったサヨナラホームランは強烈な印象があるという。仁方中学校からふたたび軟式野球部に所属し外野を務めた〔。進学した広島工高では右肩を痛め、満足なプレーができず、卒業したら野球をやめるつもりだった〔。しかし知人の紹介で3年生の夏に東亜大学の練習に参加し、再び野球の面白さに気付いた〔。 東亜大学に進学し、大学4年時には捕手として神宮大会優勝。第32回日米大学野球日本代表にも選ばれ、打率.421を記録した〔。プロを念頭にJR西日本に進み〔、1年目からレギュラー捕手の座をつかんだが、2005年、JR福知山線脱線事故により野球部は休部を余儀なくされ、ホンダ鈴鹿に移籍〔。ホンダ鈴鹿では主に1番・センターで起用され、俊足に加え長打力のある切り込み隊長としてチームの都市対抗野球大会出場に貢献した〔。松本有史スカウトとは幼馴染。 2006年のドラフト5位で、広島東洋カープに入団〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中東直己」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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