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中沢三夫 : ミニ英和和英辞書
中沢三夫[なかざわ みつお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 
: [み]
  1. (num) three 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

中沢三夫 : ウィキペディア日本語版
中沢三夫[なかざわ みつお]

中沢 三夫(なかざわ みつお、1891年11月23日 - 1980年11月29日)は、日本陸軍軍人。最終階級は陸軍中将
== 経歴 ==
山梨県出身。農業・中沢勘四郎の三男として生まれる。日川中学校名古屋陸軍地方幼年学校中央幼年学校を経て、1912年明治45年)5月陸軍士官学校(24期)を卒業。同年12月、歩兵少尉に任官し歩兵第50連隊付となる。1920年大正9年)11月、陸軍大学校(32期)を卒業。
参謀本部付勤務、参謀本部員などを歴任し、1922年(大正11年)4月から翌年3月まで陸軍委託学生として東京外国語学校ドイツ語を学んだ。1923年(大正12年)7月、ドイツに留学。1924年大正13年)5月、参謀本部付となり、参謀本部員、陸大教官、歩兵第44連隊付、陸士教官、参謀本部員(戦史課)などを経て、1936年(昭和11年)3月、歩兵大佐に昇進し歩兵第18連隊長に就任。日中戦争第16師団参謀長として出征し、南京攻略戦武漢作戦に参加した。1939年(昭和14年)3月、陸軍少将に進級。陸軍予科士官学校幹事を経て、1941年(昭和16年)10月、陸軍中将となり第1師団長に親補され満州に駐屯した。
1944年(昭和19年)3月、予科士官学校長に就任。さらに第40軍司令官となり鹿児島県伊集院本土決戦に備えたが終戦を迎えた。1945年(昭和20年)12月に予備役編入となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中沢三夫」の詳細全文を読む




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