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中津明神山(なかつみょうじんさん)は、四国山地西部に属する山である。中津山(なかつさん)あるいは明神山(みょうじんさん)とも呼ばれ、国土地理院の地形図には中津山(明神山)と表記されている。麓の中津の神様(明神)が山名の由来であるとされている〔Yamakei Online 中津山 〕。 == 概要 == 四国百名山に選定されており、仁淀川を挟んで大川嶺と対峙し膨大な山容を呈している。 山腹はブナおよびミズナラなどの雑木林に覆われ、高度1,300m付近を過ぎると一面の笹原となり、ダイセンミツバツツジやコツクバネウツギなどの低木が見られる。 山頂には祠があり、一等三角点、「中津明神山」が設置されている〔国土地理院 基準点成果等閲覧サービス 〕。また雨量観測所があり、大型のレーダードームが設置されている〔『分県登山ガイド 愛媛県の山』 山と渓谷社、1996年〕。山頂からは間近に大川嶺、石鎚山脈、天狗高原、鳥型山および大野ヶ原、さらに剣山地など四国山地の主な山々を望む。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中津明神山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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