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中田清兵衛 : ミニ英和和英辞書
中田清兵衛[なかた せいべえ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [へい]
 【名詞】 1. (1) (common) soldier 2. rank and file 3. (2) army 4. troops 5. (3) warfare 6. strategy

中田清兵衛 : ウィキペディア日本語版
中田清兵衛[なかた せいべえ]
中田 清兵衛(なかた せいべえ、嘉永4年11月20日1851年12月12日)〔デジタル版 日本人名大辞典+Plus 〕 - 大正5年(1916年11月12日〔『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』212頁。〕)は、明治から大正時代の日本の実業家政治家
== 経歴 ==
中田宗右衛門の長男として、越中国富山県)の代々薬種商を営む家に生まれる〔『講談社日本人名大辞典』1366頁、時事新報「時事新報社第三回調査全国五拾万円以上資産家」 〕。
明治12年(1879年)、第百二十三国立銀行取締役、その後、第十二銀行頭取に就任〔『講談社日本人名大辞典』1366頁、『コンサイス人名辞典』899-900頁〕。金沢貯蓄銀行、北陸商業銀行を設立し、北陸商業銀行や富山電燈の重役、富山市議、富山売薬同業組合長などを歴任した〔『講談社日本人名大辞典』1366頁、『コンサイス人名辞典』900頁〕。
明治37年(1904年)9月からは、貴族院多額納税者議員を務め〔〔、明治39年(1906年)9月12日に辞職した〔『官報』第6964号、明治39年9月13日。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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