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中白根山(なかしらねさん)は赤石山脈(南アルプス)北部にある標高3,055mの山である。北岳と間ノ岳の間に位置する。中白根及び中白峰とも呼ばれる。中白峰の命名者は、1908年(明治41年)7月26日に登頂〔『日本登山史年表山と渓谷社、2005年、P13〕 した小島烏水である。〔『コンサイス日本山名辞典』三省堂、1992年、ISBN 4-385-15403-1、P377〕 == 周辺の山 == 南側の間ノ岳まで標高3,000mを越える稜線が続く。山頂のすぐ東側に登山道がある。早川の支流である野呂川(その清支流の左俣沢と右俣沢)及び荒川(その支流の北沢)の源流の山である。〔『北岳・甲斐駒 2010年版 (山と高原地図 41)』昭文社、ISBN 978-4-398-75721-0〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中白根山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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