|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 社 : [やしろ] (n) shrine (usually Shinto) ・ 古 : [ふる] 【名詞】 1. used 2. secondhand ・ 古墳 : [こふん] 【名詞】 1. ancient (mound) tomb
尾張戸神社(おわりべじんじゃ)は、愛知県名古屋市守山区・瀬戸市にある神社。式内社で、旧社格は郷社。 東谷山(とうごくさん)の山頂に鎮座する。別称として「熱田の奥の院」や「東谷明神」・「当国明神」とも〔〔。 == 祭神 == 祭神は次の3柱〔祭神の記載は神社由緒書による。〕〔『日本の神々』では、3柱のほか乎止与命・天道日女命を合祀するとする。〕。いずれも尾張氏の遠祖とされる神々である。 * 天火明命(あめのほのあかりのみこと) *: 尾張氏祖神。 * 天香語山命(あめのかぐやまのみこと) *: 別名を「高倉下命(たかくらじのみこと)」。天火明命の長子。 * 建稲種命(たけいなだねのみこと) *: 天火明命十二世孫。 祭神のうち天香語山命(高倉下命)は、庄内川対岸の高蔵山に降り立ち、のちにこの東谷山に移ったという〔。この際に白鹿に乗って川を渡ったといい、その地に架かる「鹿乗橋」に伝承の名残を残している〔〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「尾張戸神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|