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柳亭 小燕枝(りゅうてい こえんし)は、落語の柳派に属する名跡。 柳派の落語家が主に二つ目に昇進する時やその前後で名乗っている。かつては二つ目クラスの名という認識が強く、小燕枝や小柳枝、傳枝、柏枝等の名には代数を付けない文献が多いが、ここでは便宜上代数を付する。当代は7代目。 *先代 柳亭小燕枝 - 初代燕枝の著「燕之巣立実痴必読」(通称「燕枝日記」)には明治3~5年頃の弟子として小燕枝(俗称、喜作)とあるが詳細不明。 *初代 柳亭小燕枝 - 後の3代目柳亭燕路。 *2代目 柳亭小燕枝 - 後の柳家小ゑん。 *3代目 柳亭小燕枝 - 後の2代目談洲楼燕枝。 *4代目 柳亭小燕枝 - 後の橘家文三。 *5代目 柳亭小燕枝 - 後の6代目林家正蔵。 *6代目 柳亭小燕枝 - 後の3代目柳亭燕枝。 *7代目 柳亭小燕枝 - 本項にて詳述。 ---- 7代目柳亭 小燕枝(りゅうてい こえんし、1945年(昭和20年)〔従来、1943年生まれとされていたのが、戸籍を確認したら45年であった。『落語』36号「東京落語家名鑑」〕1月28日 - )は、東京市の生まれの落語家。本名は中 義夫(なか としお)。落語協会所属。出囃子は「三社祭」。 *1965年3月 - 5代目柳家小さんに入門し「小よし」で初高座。 *1970年4月 - 二つ目昇進で「小三太」に改名。 *1980年4月 - 真打に昇進し、7代目小燕枝を襲名。 == 受賞 == *1972年 第1回 NHK新人落語コンクール 最優秀賞「時そば」 *1984年 第1回 浅草芸能大賞新人賞 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「柳亭小燕枝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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