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中臣広見[なかとみ の ひろみ]
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中臣広見[なかとみ の ひろみ] 中臣 広見(なかとみ の ひろみ、生没年不詳)は奈良時代の貴族。中納言・中臣意美麻呂の子。官位は正五位上〔『中臣氏系図』(群書類従)では正六位上とするが正五位上の誤記か。〕・神祇伯。 == 経歴 == 養老7年(723年)正六位上から従五位下に叙爵。神亀2年(725年)従五位上に叙される。また同日に征夷将軍以下に勲位が授けられた際には勲五等を授かる〔『続日本紀』神亀2年閏正月22日条〕。天平元年(729年)正五位下、右中弁を経て天平3年(731年)正五位上に進む。天平4年(732年)には神祇伯に任ぜられるがその後の消息は不明。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中臣広見」の詳細全文を読む
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