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中臣意美麻呂 : ミニ英和和英辞書
中臣意美麻呂[なかとみ の おみまろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [び]
  1. (n,n-suf) beauty 
: [あさ]
 【名詞】 1. flax 2. linen 3. hemp 
麻呂 : [まろ]
 【名詞】 1. (1) (arch) you 2. (2) (person having) thin or shaved eyebrows

中臣意美麻呂 : ウィキペディア日本語版
中臣意美麻呂[なかとみ の おみまろ]
中臣 意美麻呂(なかとみ の おみまろ、生年不詳 - 和銅4年閏6月22日711年8月10日))は、飛鳥時代から奈良時代にかけて活動した貴族大錦上中臣国足の子。名は臣万呂臣麻呂とも書く。氏姓藤原朝臣のち中臣朝臣官位正四位上中納言
== 経歴 ==
叔父・藤原鎌足の娘を娶って婿養子となり、鎌足の実子である藤原不比等が成人するまで藤原氏氏上であったといわれている。後に神事に供奉するために、藤原朝臣から旧姓の中臣朝臣に復した。
朱鳥元年(686年大舎人官職にあった際、大津皇子謀反連座し、捕らえられる。のち放免されたらしく、持統天皇3年(689年判事に任ぜられている(この時の冠位務大肆)。
文武天皇3年(699年鋳銭司長官、大宝2年(702年正五位上慶雲2年(705年左大弁和銅元年(708年神祇伯中納言に叙任された。和銅4年(711年)4月7日に正四位上に叙せられたが、同年閏6月22日に卒去。最終官位は中納言正四位上兼神祇伯。
出雲風土記』に猪麻呂(いのまろ)という神官の話が出てくるが、これと意美麻呂(いみまろ)と同一人物という説がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中臣意美麻呂」の詳細全文を読む




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