翻訳と辞書
Words near each other
・ 中華スープ
・ 中華ソバ
・ 中華ソビエト人民共和国
・ 中華ソビエト共和国
・ 中華ソビエト共和国の国旗
・ 中華ソビエト共和国臨時政府
・ 中華ソビエト民主共和国
・ 中華ソヴィエト共和国
・ 中華ソヴェト共和国
・ 中華チョウザメ
中華テレコム
・ 中華ハム
・ 中華ポテト
・ 中華・BS4
・ 中華・BS6
・ 中華一番
・ 中華一番!
・ 中華世界
・ 中華世紀壇
・ 中華世紀壇・世界芸術館


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

中華テレコム : ミニ英和和英辞書
中華テレコム[ちゅうか]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中華 : [ちゅうか]
 【名詞】 1. China 2. Middle Kingdom 
: [はな]
 【名詞】 1. flower 2. petal

中華テレコム ( リダイレクト:中華電信 ) : ウィキペディア日本語版
中華電信[ちゅうかでんしんこぶんゆうげんこうし]

中華電信股份有限公司(ちゅうかでんしんこぶんゆうげんこうし、略称:中華電信)は中華民国最大の電気通信事業者台湾証券取引所にも上場している()。似た名前の「中国電信」は中華人民共和国の同業者。
== 概要 ==
1980年代まで中華民国の電信事業は国営であり、中華民国交通部電信総局(通称電信局)により管理されていた。当時台湾は戒厳状態で、『戒嚴時期電信法』、『動員時期電信器材管制弁法』、『動員時期電信監察実施弁法』などの特別法に拠り国防部及び警備総部による通信事業への介入が行われていたが、1990年代になると電信の自由化と民営化を求める声が高まった。
1996年、政府は電信三法と称される『電信法』、『交通部電信総局組織条例』、『中華電信股份有限公司条例』を制定、電信の監督業務と営業業務を分離し、監督業務は電信総局により、営業業務は7月1日から「電信局」を会社化、交通部所属の国営企業として設立された同社によって行なわれることになった。
同年12月の国家発展会議の中で民営化の方針が打ち出され、1997年に民営化への以降として株の一般公開が着手され、2005年8月には株の政府保有率が50%以下となった。このようにして民営化が行われた中華電信であるが、政府が最大株主であり、現在でも役員の一部が交通部より派遣されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中華電信」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Chunghwa Telecom 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.