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中里逢庵 : ミニ英和和英辞書
中里逢庵[なかさと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [り]
 【名詞】 1. ri (old measure) 2. 2. 44 miles 
: [いおり]
 【名詞】 1. hermitage 2. retreat 

中里逢庵 ( リダイレクト:中里太郎右衛門 (13代) ) : ウィキペディア日本語版
中里太郎右衛門 (13代)[じゅうさんだい なかざと たろうえもん]
13代中里太郎右衛門(じゅうさんだい なかざと たろうえもん、1923年大正12年)5月31日 - 2009年平成21年)3月12日)は、陶芸家日本藝術院会員。本名・中里忠夫。法号・中里逢庵佐賀県唐津市生まれ。日本工匠会会長。国際陶芸アカデミー会員。
中里太郎右衛門 (12代)の長男。弟の中里重利中里隆も陶芸家。
== 略歴 ==

* 1943年昭和18年)、東京高等工芸学校(現千葉大学工学部)工芸図案科卒業〔知足美術館コレクション 〕。
* 1951年昭和26年)、日展初入選。
* 1965年(昭和40年)、現代工芸美術家協会視察団として欧州、中近東視察。
* 1969年(昭和44年)、13代中里太郎右衛門襲名。
*1984年(昭和59)、「叩き唐津手付瓶」により日本芸術院賞受賞〔『朝日新聞』1984年4月5日(東京本社発行)朝刊、22頁。〕。
* 1992年平成4年)、佐賀県重要無形文化財認定。
* 1995年(平成7年)、唐津市政功労賞受賞。
*2002年 長男・忠寛に名跡を譲り、得度して逢庵と号する。
*2007年 12月、藝術院会員となる。
* 2008年(平成20年)、旭日中綬章を受ける。
* 2009年(平成21年)、3月12日慢性骨髄性白血病のため死去。享年85。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中里太郎右衛門 (13代)」の詳細全文を読む




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