|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 野 : [の] 【名詞】 1. field ・ 方 : [ほう] 1. (n-adv,n) side 2. direction 3. way ・ 村 : [むら] 【名詞】 1. village
中野方村(なかのほうむら)は、かつて岐阜県恵那郡にあった村である。現在の恵那市北部にあたる。 村の中央を中野方川(木曽川支流)が流れ、周りは標高約800mの山に囲まれている農村〔現在も棚田が多くあり、日本の棚田百選(坂折棚田)に指定されている。〕、山村地帯であった。 == 歴史 == *平安時代は蘇原荘に属していた。 *鎌倉時代より戦国時代末期まで、地頭遠山氏の領地。 * 江戸時代は苗木藩領。 * 1870年(明治3年)に苗木藩が廃仏毀釈を実行し領内の全ての寺院が廃される。中野方村では、心観寺が廃されて仏教が無くなり、住民の殆どは神道となり今日に至る。 * 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により中野方村が成立。 * 1954年(昭和29年)4月1日 - 恵那郡大井町、長島町、東野村、三郷村、武並村、笠置村、中野方村、飯地村と合併し恵那市となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中野方村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|