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中鉄北部バス株式会社(ちゅうてつほくぶバス)は、中鉄バスの子会社である。本社は岡山県津山市東一宮1234番地1。 2008年11月1日に中鉄バスから同社津山営業所の分離譲渡を受け、同日から中鉄バスから同営業所が担当する全路線の運行を引き継いで営業を開始した。車両・営業所の土地や建物は親会社が貸与し、管理部門の業務は新会社へは設置を行わず、親会社が担当する。 先に分社化された中鉄美作バス・総社バス(中鉄総社バス)とは異なり、同営業所が親会社からの分社後もサービスを維持させるため、岡山県共通バスカード(中鉄バス発行分/2008年9月30日販売終了)・中鉄バス専用バスカードが使用できる。スルッとKANSAI協議会に加盟しているがHareca・PiTaPaは導入していない。 == 沿革 == *2008年 * 5月2日 - 設立。 * 10月20日 - 中国運輸局から、中鉄バスから中鉄北部バスへの分離譲渡(譲渡譲受)の認可を受ける。 * 11月1日 - 中鉄バスから津山営業所が運行する全路線の運行を引き継ぐ。 * 12月20日 - 高速バス「湯原温泉・勝山・落合 - 大阪線」を廃止。 *2009年 * 9月30日 - 高速バス「蒜山高原・湯原温泉・勝山・落合 - 岡山線の勝山 - 岡山(天満屋バスセンター)間を除く、真庭市・新庄村内の全ての一般路線から撤退(翌日から、真庭市コミュニティバス「まにわくん」が運行)。 * 10月1日 - 神姫バスから津山広域バスセンター - 勝間田駅前間の運行を移管。真庭市コミュニティバス「まにわくん」のうち、蒜山・久世ルートの運行を蒜山タクシーと共同で受託。 *2011年 * 4月1日 - 中鉄美作バスから一般路線3路線(勝山中鉄バスセンター - 野介代線・西田辺線・上横野線)及び「ごんごバス」東循環ごんご線の運行を移管。 * 12月21日 - 津山市コミュニティバス1路線(小循環線)が新設される。 *2013年12月1日 - 津山 - 岡山間の高速乗合バス「岡山エクスプレス津山号」を両備ホールディングス(両備バス)・中国JRバスとの共同運行で運行開始〔津山 - 岡山間は、親会社の中鉄バスがかつて一般路線バス路線を開設していて、本路線は2003年8月1日に中鉄バスがこの路線を廃止して以来、約10年ぶりの路線復活であった。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中鉄北部バス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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