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中﨑雄太 : ミニ英和和英辞書
中﨑雄太[なか]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

中﨑雄太 ( リダイレクト:中崎雄太 ) : ウィキペディア日本語版
中崎雄太[なかざき ゆうた]

中﨑 雄太(なかざき ゆうた、1991年3月11日 - )は、埼玉西武ライオンズに所属するプロ野球選手投手)。
広島東洋カープに所属する中崎翔太は実弟。
== 来歴・人物 ==

=== プロ入り前 ===
財部小学校2年から財部サンデーズで軟式野球を始めた。財部中学校では軟式野球部に所属し、1年でエースとして県の1年生大会優勝。中学2年生で硬式野球の「都城リトルシニア」に入団した。日南学園では有馬翔と同期で、ともに1年の夏からベンチ入りしている〔朝日新聞、2006年6月21日付朝刊、宮崎地方面〕。同年秋には背番号1を付けて県大会に臨んだが、練習中に左足靭帯を負傷し、その間に有馬がエースとなった〔朝日新聞、2007年8月18日付朝刊、宮崎地方面〕。
2年春には主にリリーフを務め、チームは県大会で優勝した〔朝日新聞、2007年4月10日付朝刊、宮崎地方面〕。同年夏の宮崎大会では有馬と交互に先発を任され〔朝日新聞、2007年8月4日付朝刊、P.23〕、第89回全国高等学校野球選手権大会に出場を果たす。登板のない時は左翼手を務め、制球良く最速144km/hの速球を投げる奪三振の多い投手だった〔朝日新聞、2007年8月11日付朝刊、宮崎地方面〕。三回戦で田中健二朗を擁する常葉菊川と対戦し、延長10回から登板したが決勝タイムリーを打たれ敗れている〔。3年夏は投手兼右翼手〔朝日新聞、2008年6月13日付朝刊、宮崎地方面〕として2年連続甲子園出場を目指したが、県大会決勝で宮崎商赤川克紀と投げ合い、2回から登板して8回まで3安打無失点に抑えたものの1対2で敗れた〔朝日新聞、2008年7月22日付朝刊、宮崎地方面〕。
2008年のドラフト会議埼玉西武ライオンズから1位指名され、契約金と年俸それぞれ8,000万円、800万円(いずれも推定)で入団〔朝日新聞、2008年11月12日付朝刊、宮崎地方面〕。鈴木葉留彦編成部長からは「涌井秀章岸孝之に続く逸材」と高い評価を受けていた〔読売新聞、2008年11月12日付朝刊、宮崎地方面〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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