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串原村(くしはらむら)は、岐阜県の南東部にあった村である。2004年10月25日に周辺自治体との合併で廃止した。 「ヘボ」と呼ばれる蜂の子(クロスズメバチ)をつかった村おこしで知られる。 == 地理 == 岐阜県の南東端にあり、愛知県に接する。村の面積の8割以上を山林が占める。 村の南部、愛知県との県境を矢作川が流れており、矢作第一ダムによって形成された人造湖である奥矢作湖がある。ダムの背後は急峻な山地(高戸山:794m)であり、川沿いに平坦な土地はほとんど無い。 高戸山の北側、村の中部~北部は丘陵性の土地であり、起伏に富む。 村の中部にある木根、大平といった集落が、比較的戸数が多く学校もあり村の中心といえるが、 村役場は南西のはずれ、矢作川沿いの川ヶ渡という集落にあった。 愛知県、特に豊田市との結びつきが強く、村内に豊田市のレクリエーションセンターがあった。 * 山:高戸山、高根山 * 河川:矢作川、明智川 * 湖沼:奥矢作湖 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「串原村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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