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丸の内プラゼール : ミニ英和和英辞書
丸の内プラゼール[まるのうち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まる]
 【名詞】 1. (1) circle 2. (2) full (month) 3. (3) perfection 4. purity 5. (4) suffix for ship names 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

丸の内プラゼール ( リダイレクト:丸の内ピカデリー ) : ウィキペディア日本語版
丸の内ピカデリー[まるのうちぴかでりー]

丸の内ピカデリー(まるのうちピカデリー・Marunouchi Picadilly)は、東京都千代田区有楽町センタービル内にある松竹マルチプレックスシアターズが所有する映画館ルミネ側9階にピカデリー1とピカデリー2、新館5階にピカデリー3の3スクリーンを有し、松竹系列のチェーンマスターとして親しまれている。
本項ではピカデリーの前身となった劇場『邦楽座』時代からの歴史についても述べる。
== 歴史 ==

*1924年7月:前身となる劇場『邦楽座』開業。
*1927年:パラマウント映画直営館として映画興行開始。
*1934年6月:『丸の内松竹』と改称し松竹キネマの封切館となる。
*1942年:戦時体制により設立された社団法人映画配給社」により“白系”に属される〔『映画年鑑 昭和十七年版』、日本映画協会、1942年発行 p.10/24-36.〕。
*1957年:改築により『丸の内ピカデリー』『丸の内松竹』の2館体制となる。
*1984年10月2日:再開発により旧館2館を閉鎖。この日に合わせ「グレート・メモリーズ」と題した名作上映会を行う。
*1984年10月6日:有楽町マリオンの西武百貨店(当時)側9階に『丸の内ピカデリー1・2』として再開業。
*1987年10月3日:有楽町マリオン新館5階に『丸の内松竹』開業。
*1999年6月12日:丸の内松竹が『丸の内プラゼール』に改称。
*2008年12月1日:丸の内プラゼールが『丸の内ピカデリー3』に改称。
*2011年3月1日:松竹本社から松竹マルチプレックスシアターズに経営移管される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「丸の内ピカデリー」の詳細全文を読む




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