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丸屋博 : ミニ英和和英辞書
丸屋博[まるや]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まる]
 【名詞】 1. (1) circle 2. (2) full (month) 3. (3) perfection 4. purity 5. (4) suffix for ship names 
: [ばく, ひろ]
  1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive

丸屋博 ( リダイレクト:御庄博実 ) : ウィキペディア日本語版
御庄博実[みしょう ひろみ]
御庄 博実(みしょう ひろみ、1925年 - 2015年1月18日詩人、医師の御庄博実氏死去 時事通信 2015年1月21日〕)は、日本の詩人医師。広島共立病院名誉院長。医師としては本名の丸屋博名義での著書もある。
山口県岩国市出身。岩国中学校から広島高等学校に学び、1945年、岡山医科大学に入学。帰省中のその年8月、近隣の住人の消息を探りに被爆直後の広島に入り入市被爆する。1949年、峠三吉と知りあい、峠たちの詩誌『われらの詩』に1950年から寄稿をはじめる。1951年、肺結核で入院中の岩国病院の患者自治会報に掲載した詩「失われた腕に」が、政令325号(占領目的阻害行為処罰令)違反にあたるとして逮捕される〔『御庄博実詩集』著者紹介 紀伊國屋書店〕(不起訴となった)。
1952年、詩集『岩国組曲』を上梓、詩誌『列島』のグループに加わる。1954年には大学を卒業、東京の代々木病院に勤務し、被爆者医療に携わる医師としての生活と、詩作とを続ける。その後、倉敷市の水島協同病院、広島市の広島共立病院に勤務し、医療生協の活動もしていた。
思潮社現代詩文庫『御庄博実詩集』(2003年)に、コンパクトに詩業が収められている。2014年、詩集『川岸の道』で第14回中四国詩人賞受賞。
== 著書 ==
;御庄名義
*『岩国組曲』
*『盲目の秋』
*『御庄博実詩集』
*『御庄博実第二詩集』
*『ヒロシマにつながる詩的遍歴』
*『御庄博実詩集』(現代詩文庫)
*『川岸の道』
*『燕の歌』
;丸屋名義
*『公害にいどむ』
*『大気汚染と健康』

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「御庄博実」の詳細全文を読む




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