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erysipelas =========================== ・ 丹 : [たん, に] 【名詞】 1. red 2. red earth ・ 丹毒 : [たんどく] erysipelas ・ 毒 : [どく] 【名詞】1. poison 2. toxicant
丹毒(たんどく、erysipelas)とは、溶連菌による皮膚の化膿性炎症である。 == 症状 == 表皮基底層および真皮浅層が、病変の主座である。そのレベルを水平方向に急速に拡大する浮腫性紅斑と腫脹を特徴とする。浮腫性紅斑には菌体および菌産生毒素に対する免疫アレルギーが関与しているといわれている。疼痛を伴うこともあるが、比較的少ない。人畜共通の病気でもあり発熱・頭痛など全身症状を伴うこともある。また、治癒したと思っても再発再燃をおこす場合があり、それを習慣性丹毒(しゅうかんせいたんどく)という。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「丹毒」の詳細全文を読む
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