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丹治 信春（たんじ のぶはる、1949年 - ）は、日本の哲学者。現在、日本大学文理学部教授、東京都立大学名誉教授。科学哲学、言語哲学、心の哲学を専門とする。前日本科学哲学会会長。 言語の意味に基準があるという考えを排する、徹底したアポステリオリズムに基づく言語観を著書『言語と認識のダイナミズム』で提唱した。同書によって博士（学術）を東京大学から取得した〔http://gazo.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gakui/cgi-bin/gazo.cgi?no=213405〕。 == 略歴 == * 1949年：大阪府に生まれる〔https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480095183/〕 * 1961年4月：麻布中学校 入学〔http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/561〕 * 1967年3月：麻布高等学校 卒業〔http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/561〕 * 1971年6月：東京大学教養学部教養学科 卒業〔http://researchmap.jp/read0048511/〕 * 1973年3月：東京大学大学院理学系研究科（科学史・科学基礎論）修士課程 修了 * 1976年3月：東京大学大学院理学系研究科（科学史・科学基礎論）博士課程 単位取得満期退学〔http://www.shunjusha.co.jp/writer/24178/〕 * 1977年4月：東京都立大学人文学部講師 * 1979年4月：東京都立大学人文学部助教授 * 1996年4月：東京都立大学人文学部教授 * 1997年5月：博士（学術）（東京大学）〔http://gazo.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gakui/cgi-bin/gazo.cgi?no=213405〕 * 2005年4月：首都大学東京都市教養学部人文・社会系教授 * 2009年4月～現在：日本大学文理学部哲学科教授 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「丹治信春」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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