翻訳と辞書
Words near each other
・ 久住智子
・ 久住村
・ 久住欣也
・ 久住町
・ 久住町 (薩摩川内市)
・ 久住直樹
・ 久住眞理
・ 久住真理
・ 久住章
・ 久住辰也
久住連山
・ 久住都町
・ 久住駅
・ 久住高原
・ 久住高原ロードパーク
・ 久住高原温泉
・ 久佐奈岐神社
・ 久保
・ 久保 (君津市)
・ 久保いろは


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

久住連山 : ミニ英和和英辞書
久住連山[やま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じゅう]
 【名詞】 1. dwelling 2. living 
: [むらじ, れん]
 【名詞】 1. party 2. company 3. group 
連山 : [れんざん]
 (n) mountain range
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

久住連山 ( リダイレクト:九重山 ) : ウィキペディア日本語版
九重山[くじゅうさん]

九重山(くじゅうさん)または九重連山(くじゅうれんざん)は、大分県玖珠郡九重町から竹田市北部にかけて広がる火山群の総称である。最高峰は九州本土最高峰でもある中岳 (1,791m) 。日本百名山の一つに数えられ、一帯は阿蘇くじゅう国立公園に指定されている。
== 名称: 九重と久住 ==
この地域の名称としては、「九重」(くじゅう、ここのえ)と「久住」(くじゅう)の2通りの表記及び読みが用いられてきた。
その起源は、延暦年間(800年頃)にこの地に九重山白水寺と久住山猪鹿寺の2つの寺院が開かれたことにさかのぼる。近代に入ると、山群の北麓に九重町(ここのえまち)、南麓に久住町(くじゅうまち、現・竹田市久住町)が誕生したことから、それぞれの表記が特定の地域に結びつくことになり、地域全体を指す時にどちらの表記を用いるかという問題が大きくなった。
現在では、火山群や周辺地域全体を指す場合に「九重山」や「九重連山」を用い、その主峰である単独の山を指す場合に「久住山」を用いるのが一般的である。
また、近年では、混乱を避けるためにひらがなの「くじゅう」を用いることも多い。例えば、「阿蘇国立公園」にこの地域の名称を加えて改名する際には、「九重」と「久住」のどちらかにするかで長らく論争が続いたが、「阿蘇くじゅう国立公園」とすることで決着した。また、坊ガツルタデ原ラムサール条約への登録名も「くじゅう坊ガツル・タデ原湿原」とされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「九重山」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.