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久保倉 里美(くぼくら さとみ、1982年4月27日 - )は、日本の陸上競技選手。 == 経歴 == 1982年4月27日、北海道旭川市出身。 北海道旭川北高等学校で陸上を始め、3年では100mハードルで岐阜インターハイに出場する。インターハイと別開催だった全国高校選手権には400mハードルと七種競技に出場している。国体では400mハードルで5位入賞。卒業後は福島大学に進学する。 福島大学では400mハードルを専門としたが、オールラウンドな身体能力を生かして400m、100mハードル、400mリレー、1600mリレーでも活躍。1600mリレーは4年連続で日本インカレに出場し、1年で2位、2年から4年までは3年連続で優勝を遂げた。また、本職の400mハードルでは4年の時に学生初の56秒台突入を果たしている。 卒業後は新潟アルビレックスランニングクラブに所属。400mハードルが専門ではあるが100mから800m、100mハードルまでこなすオールラウンダー。またレース展開も先行策、後半勝負とさまざまで、ハードルを両足で同じように踏み切れる技術を持っている。 2008年の北京オリンピック代表に選出され、女子400mハードル、4×400mリレーに出場。400mハードルでは準決勝に進出した。 2009年の世界選手権代表に選出され、女子400mハードル、4×400mリレーに出場。どちらも予選落ちした。 2011年の世界選手権代表に選出され、女子400mハードルに出場し準決勝に進出した。 2012年のロンドンオリンピック代表に選出され、女子400mハードルに出場し準決勝に進出した。 2013年に元400mハードルの千葉佳裕(城西大学陸上競技部監督)と結婚〔連続五輪のハードラー久保倉里美が結婚 日刊スポーツ〕。 現在は競技を続けながら城西大学でコーチも行っている〔 城西大学陸上競技部〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「久保倉里美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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