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久保田展弘 : ミニ英和和英辞書
久保田展弘[くぼた のぶひろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほ]
  1. (n,vs) guarantee 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

久保田展弘 : ウィキペディア日本語版
久保田展弘[くぼた のぶひろ]

久保田展弘(くぼた のぶひろ、1941年- )は、仏教学・宗教学者。
東京市(現目黒区)洗足生まれ。本名・久保田淳。〔『現代日本人名録』2002年〕早稲田大学卒業。東洋哲学・仏教を学んだ後、日本およびアジアの多神教世界、中東・バルカン半島などユダヤ教・キリスト教・イスラーム世界をフィールドワークする。アジア宗教・文化研究所代表。専門は比較宗教思想・文化論。
==著書==

*『山岳霊場巡礼』新潮選書 1985
*『修験道・実践宗教の世界』新潮選書 1988 「修験の世界 始原の生命宇宙」講談社学術文庫
*『インド聖地巡礼』新潮選書 1991
*『神の山へ 山岳宗教の源流をゆく』新妻喜永写真 山と渓谷社 1993
*『日本宗教とは何か』新潮選書 1994 「日本の聖地 日本宗教とは何か」講談社学術文庫
*『宗教者の原点 異貌の僧との対話』新人物往来社 1995
*『神の名は神 ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・道教・ヒンドゥー教・アニミズム・仏教・神道』小学館 1996
*『山岳霊場「御利益」旅』小学館 1996
*『森の癒し いのちと瞑想の世界』PHP研究所 1996
*『日本多神教の風土』PHP新書 1997
*『週末断食 空腹から見えてくる「空」の思想』マガジンハウス 1998
*『狂と遊に生きる 一休良寛』(仏教を生きる)中央公論新社 2000
*『聖書はどこから来たか 東洋からの思索』新潮社 2000
*『荒野の宗教・緑の宗教 報復から共存へ』PHP新書 2004
*『さまよう死生観宗教の力』文春新書 2004
*『役行者と修験道 宗教はどこに始まったのか』ウェッジ選書 2006
*『原日本の精神風土』NTT出版ライブラリーレゾナント 2008
*『仏教の身体感覚』ちくま新書 2010
:共著
*『寂聴の仏教入門』瀬戸内寂聴共著 講談社 1988 のち文庫

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「久保田展弘」の詳細全文を読む




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