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久保田暁一(くぼた ぎょういち、1929年5月22日- )は、文芸評論家。 滋賀県生まれ。滋賀大学卒。高校教師、中部女子短期大学教授。キリスト教文学を講ずる。 ==著書== *『青春の探究 愛と真実に生きるために』文理書院 緑の新書 1961 *『若ものの思想入門 その求め方考え方 学習講座』文理書院 1970 *『湖のほとりにて 愛と連帯のドキュメント』白川書院 1971 *『愛と創造の倫理 内と外とのたたかい』関西書院 1973 *『キリスト教と文学』昭森社 1977 *『キリスト教文学の可能性 久保田暁一第二文芸評論集』だるま書房 1979 *『波濤 近藤重蔵とその息子』サンブライト出版 1981 「北方探検の英傑近藤重蔵とその息子」PHP文庫 *『だるま通信20年 ある愚直な教師のエッセイ』だるま書房 1988 *『愛と証しの文学 三浦綾子の人と作品 文芸評論』だるま書房 1989 *『近代日本文学とキリスト者作家』和泉書院 和泉選書 1989 *『椎名麟三とアルベエル・カミュの文学 その道程と思想の異質点』白地社 1991 *『日本の作家とキリスト教 二十人の作家の軌跡』朝文社 1992 *『小野組物語 異色の近江商人』かもがわ出版 1994 *『わがふる里近江の湖西』サンライズ印刷出版部 1994 *『戦国の近江と水戸 浅井長政の異母兄とその娘たち』サンライズ印刷出版部 別冊淡海文庫 1996 *『三浦綾子の世界 その人と作品』和泉書院 1996 *『外村繁の世界』サンライズ出版 別冊淡海文庫 1999 *『「お陰さまで」三浦綾子さん100通の手紙』小学館文庫 2001 *『中江藤樹 道に志し孝を尽くし徳を養う生き方』致知出版社 2006 *『三浦綾子の文学』だるま書房 2011 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「久保田暁一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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