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久留島通重 : ミニ英和和英辞書
久留島通重[くるしま みちしげ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important

久留島通重 : ウィキペディア日本語版
久留島通重[くるしま みちしげ]
久留島 通重(くるしま みちしげ、? - 正徳5年2月4日1715年3月9日))は、豊後国森藩の世嗣。3代藩主・久留島通清の六男。正室は榊原喬長の娘。通称、民部。
元禄11年(1698年)、叔父の久留島通迥家督を相続し500石を領する旗本となる。寄合となり徳川綱吉への拝謁を果たす。元禄16年(1703年)に中奥番、宝永5年(1708年)には書院番組頭となり布衣を許された。宝永6年(1709年)、兄・久留島通政の養子となり森藩嫡子となるが、家督を相続することなく正徳5年(1715年)2月に早世した。代わって、従兄弟の久留島光通が嫡子に迎えられた。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「久留島通重」の詳細全文を読む




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