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久綱 さざれ(くつな さざれ、1965年8月20日 - )は日本の小説家。愛知県生まれ。名古屋大学文学部哲学科卒。システムエンジニア勤務を経て、2001年、長編『ダブル』で学習研究社主催の第1回ムー伝奇ノベル大賞最優秀賞を受賞、2002年に出版されデビューした。日本推理作家協会会員。父は詩人の谷沢辿。 日本推理作家協会のサイトに掲載の略歴では、「犯人が人間でないミステリーという意味でのミステリー・ホラーを目指しています」としている。 == 作品リスト == ;単行本 *ダブル (学習研究社、2002年1月)ISBN 978-4054015739 *ダブル ―なりあがる虚像 (学研M文庫、学習研究社、2003年6月)ISBN 978-4059002413 *ハーツ ―死に抜けゲーム (学習研究社、2003年7月)ISBN 978-4054021044 *神話の島 (ミステリ・フロンティア、東京創元社、2007年6月)ISBN 978-4488017293 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「久綱さざれ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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