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久邇俔子 ( リダイレクト:邦彦王妃俔子 ) : ウィキペディア日本語版 | 邦彦王妃俔子[くによしおうひ ちかこ]
邦彦王妃俔子(くによしおうひ ちかこ、1879年(明治12年)10月19日 - 1956年(昭和31年)9月9日)は、久邇宮邦彦王の妃。香淳皇后の母。今上天皇の外祖母。 姉は黒田長成夫人・清子、松平直亮夫人・充子、山階宮菊麿王妃常子、徳川達孝夫人・知子、久松定謨夫人・貞子。妹は徳川家正夫人・正子、徳川頼貞夫人・為子。弟は第30代島津家当主島津忠重、旧佐土原藩主で孫である島津貴子の夫の島津久永の父に当たる島津久範ら。 == 生涯 == 旧薩摩藩主の公爵・島津忠義八女で、1899年(明治32年)、久邇宮邦彦王と結婚。3男3女をもうけた。また、「恩賜財団愛育会」(現・恩賜財団母子愛育会)の初代総裁を務めるなど、日本の児童や母性に関する研究の発展に尽力した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「邦彦王妃俔子」の詳細全文を読む
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