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「乙女のワルツ」(おとめのワルツ)は、伊藤咲子通算5枚目のシングル。1975年7月5日発売。発売元は東芝EMI。 ==解説== 本楽曲の曲調は大正期の流行歌である「ゴンドラの唄」(作詞:吉井勇、作曲:中山晋平)をベースにしたとされている。 本楽曲がヒットしていた当時、吉本新喜劇において岡八郎が出演する場面の一つで、別の役者が本楽曲のサビの部分を「奥目のワルツ~♪」と歌い、岡が「誰が奥目じゃ!」と突っこむギャグが演じられた事がある。 2002年には、中森明菜がカヴァー・アルバム『-ZEROalbum- 歌姫2』(2002.3.20)でカヴァーした。こちらのバージョンは、冒頭のコーラスは割愛されている。2015年には、大竹しのぶがデュエットカヴァー・アルバム『歌心 恋心』の中で甲本ヒロトとデュエットをしている。 2007年に阿久悠が死去した際、あらゆる追悼番組で阿久の代表曲の一つとして本楽曲がとりあげられており、伊藤本人も阿久への思い入れの強い曲として本楽曲の名を挙げている。また、叶わなかった初恋の思い出がテーマになっているが、一般的に美化されがちな初恋を「つらいだけの初恋」と歌っている歌詞が特徴のひとつとなっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「乙女のワルツ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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