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九〇式軽迫撃砲(90しきけいはくげきほう)は、1931年(昭和6年)に仮制式された大日本帝国陸軍の迫撃砲である。 == 概要 == ストークブラン式でない、臼砲に近い砲身後座式の短砲身火砲である。制式制定は行われたものの量産には至らなかった。 口径150mmであるが軽迫撃砲と言われるのは、攻城用火砲である各種重迫撃砲が存在していたため、それに対しての名称であると思われる。当然ながら歩兵部隊の装備する各種迫撃砲とは一線を画す重火器であった。全備重量530kg、輸送には分解のうえ馬もしくは人力を用いた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「九〇式軽迫撃砲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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